[実例]愛犬の骨折に注意！
こんにちは、郡山です！
先日ふだんからお仕事でお世話になっている方にお会いした際に、その方の愛するワンちゃんのお話になったので、リアルなお話としてご紹介です^^
小型犬のダックスくんたちだが…
その方が愛してやまないワンちゃんたちは、カニンヘンダックス(♀)とミニチュアダックス(♂)の2匹。
赤ちゃんのときから引き取ってすでに8歳と7歳を迎える年齢ですので、その方とは長い付き合いのワンちゃんたちです^^
どちらの犬種も小型犬に分類される大きさですが、ただカニンヘンダックスちゃんは小型犬らしからぬ、むちむちボディーをしていました。
見ている分には愛らしいで済みますが、一緒に暮らす身と思えば健康状態が心配にもなります。
そして実際に心配ごとが現実のものとなってしまいます…
重さに耐えきれず骨折
そうです、自分の体重を支えきれなくなりカニンヘンダックスちゃんの前足が骨折してしまったのです(涙
あまりの悲痛な鳴き声に動揺した飼い主さんは、動物病院に泣きながら電話をして診てもらったそうです。
そこまで大きく重たくなってしまった原因の一つは「飼い主さんが食べるパンを食べさせていた」ということでした。飼い主さんが食べるパンをちょこちょこと分け与えているうちに、カニンヘンダックスちゃんも味を占めて「もっとくれ！」となっていったそうです。
何なら「マーガリンが一番しみた部分のパンが好き！」らしく、急激にふくよかになっていったそうです💦
骨折の治療費は思いのほか高い！
さて骨折してしまったカニンヘンダックスちゃんは、ほどなくして手術・入院・通院の日々。
今回のカニンヘンダックスちゃんで最終的にかかった治療費はうかがいませんでしたので、詳細は分かりませんが、「手術」をすると20～30万円レベルの治療費がかかる可能性が高いです。
高度な手術等が必要となりそれが叶う病院で治療を行ってもらうとなると50万円は優に超えてくるでしょう。
骨折はわんちゃんの傷病ランキングでもTOP10に入るあるある案件。それにも関わらずこれほどまでに治療費がかかってくるのです💦
さらに骨折は一生に一回きりの傷病なわけでもなく、今後も起こる可能性は十分にあります。
まさに本来保険を備えるべきリスクの高いケースと言えますね。
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ということで骨折を経験してペット保険の必要性を十分に感じ取った飼い主さんですが、実際に今加入しているペット保険を見させてもらうと保障内容の割に少し保険料が高いような…
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飼い主さん曰く「保険に入った当初は安かったんだけどねー。」との事。
そうなんです、基本的にペット保険は1年更新です。
そしてその度支払う保険料が見直されており、基本的には年齢が上がれば保険料も高くなります。ただどれぐらい値段が上がっていくのかは保険会社によって違います。
つまり契約時の保険料＆保障内容だけを見てペット保険を選ぶのは危険！
しっかりと保険加入時以降の保険料も確認した上で、ペット保険選びをするべきですね。
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それでは郡山でした。
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