40代ご夫婦/家族のための見直し ~無料個別相談で保険見直し&基礎レクチャー@名駅/名古屋~
こんにちは、初心者さんサポートFPの郡山です。
4月に入ってもいつもの通り「一つの月を跨いだ」という感覚しかありませんでしたが、学生さんやうちの長男さんたちは学年や学校が変わったり、さらに新社会人になったりと節目のタイミングですよね。うちの長男さんも園が変わることになり入園式を迎えるまでの一時の間、奥さんの実家へと次男さんもつれて帰省中です。ちょっとした春休みのような感じですかね。
こうなると毎朝保育園への送りは自分の仕事でしたが浮いたので、少し健康的に出勤を自転車に切り替えています。正直自転車に乗るのが久しぶり過ぎて少し怖いです…
普段お世辞にも健康的な生活を送っているとは言い難いので、自転車に乗っただけで健全な気持ちになってしまいますが、日ごろ保険見直しにお付き合いをして医療保険の必要性などをお話していると、結局一番するべきことって健康でいるための努力だなっと思わされます。
ということで今回は先日の無料個別相談における保険見直しに関するお話です。
今回無料個別相談をご利用いただいたのはWさんご夫妻でした。「初心者さん向け無料マネーセミナー/お金の学校」にご参加いただいた上で、無料個別相談をご活用いただき「新NISA開始のサポート」と「資産形成における守備の一手である保険の最適化」を対応しています。
そして今回はご加入の生命保険等がより最適化できないのかについてと、まずもって保険の抑えるべきPOINTについてのレクチャーを行いました。流れとしては「保険に関するレクチャー」→「ご加入の保険内容の確認」→「見直し・改善策」という流れです。
保険って当たり前ですけど普段から使用することがないので、ご加入された時が一番理解が深く、その後はどんどん忘れていくものであることは致し方ないことだと思います。その上で普段からずっと保険に触れ続けている郡山が頭ごなしに「こうした方がいい!」というのはちょっと違うなぁ・フェアじゃないなぁっと思っています。
そこでまずは『保険の基礎やおさえるべきPOINTなどをちゃんと学んでいただいた上で』、ご自身のご加入されている保険を見てもらい、なぜココを改善するべきなのかを腹落ちしていただくのがベターだと思い、最初にレクチャー・勉強から入るようにしています。
きっと誰もがご理解いただき納得度の高いお話ができると自信を持っています。
で、今回のWさんは世に言う三大疾病に対する保障がすごく手厚い状態でした。三大疾病とは「がん」「脳血管疾患」「心疾患」のことですね。確かにこれらの疾病は医療の中でも医療費が高額化する可能性が高いものではありますので、医療保険の中でも抑えるべきPOINTでは確かにあるのですが、保障金額をいくらに設定するかはまた別の問題です。
根本的に保険は【自分のお財布から出ていくお金を補う】のが役目だと自分は考えています。つまり【がんになったらどれぐらいお財布からお金が出ていくことになるのか】を知らずして本来補償金額の設定はしづらいものだと思うんです。
この点に対して自分はいつも「どれぐらいお金がかかるから〇〇補っておくのはどうでしょうか?」と話しています。これは三大疾病に限らず他の保障金額の設定時もです。
医療保険は病院にかかったことがない方ならなおさら「何にどれぐらいお金がかかるのか分からない」と思います。その状態で“平均値”などの大きなデータだけを頼りに保障金額を決めていくのはすごく心もとないと思うんです。
ということでWさんご夫婦には「実際にどれぐらいかかりそうなのか」「その上で高額化するポイントはどこで、そこに向けての保障はどれか」「さらに保険料を長期視点でみて支払っていけそうか」などお話をさせていただきました。
ぜひWさんにとって新NISAだけでなく保険見直しによる守備力の最適化も整えていただくことで、より良い資産形成が築いていけるように引き続きサポートしていこうと思います!Wさんお手間かけますが引き続きお付き合いくださいm(__)m
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郡山がお手伝いしていることはあくまで「資産形成」だと考えています。資産形成の手段の中には新NISAのような資産運用もありますので、もちろん新NISAスタートに向けてのサポートします!同時に資産を形成していく上で「増やそう増やそう」だけではそうは上手くいかない訳で、やっぱり必要コストとしての守備の一手“保険”は必要だと自分は考えていますので、これからも固定費削減や守備力強化などお客さんの状況もうかがいつつ、保険の見直し=最適化を行っていきます!
無料個別相談のご利用は以下「初心者さん向け無料マネーセミナー/お金の学校」のご参加いただいた方(およびご家族/お友達/お知り合い)限定としておりますので、ぜひまずはセミナーを基本を知る機会としてご参加されてみてください!
ではでは郡山でした。