息子たちと帰省タイム。

こんにちは、初心者さんサポートFPの郡山です。

今回のブログは公私混同ブログです。新NISAも保険も資産形成も一文字も出てこない内容となりますので、そのあたりにご興味ある方にとっては役立たずの内容であることを先にご了承くださいm(__)m


さて我が家の二人の息子たちはそろそろ2人そろっての保育園が本格化することで(慣らし保育が終了する)奥さんも職場復帰となります。そうなるとなかなか自分も息子たちと一緒に過ごす時間は減ってきますので、そうなる前に息子たちを実家へ連れていくことにしました。(裏ミッションとしては奥さんの「お一人タイムどうぞ」というのもありました)

郡山と1歳3歳の息子たち3人で実家松阪へ一泊二日でした。道中をどれだけ効率よく息子たちを寝させるかに集中しながら、ピンチ時にはYouTubeキッズを活用し、ギガ使い放題でも月額3,200円程度で済む楽天モバイルで良かったと心底思う道中でした(汗

自分の父親は以前ブログにも書いたのですが指定難病にかかっており、どんどんと身体の機能が衰える・動かなくなるということが起きてきていますが、幸いにも進行が早い方ではなくまだこうして息子の面倒も見てくれます。それでも明らかに進行する症状は無念ながら回復や止めようがなく、その結果できなくなってきている事も垣間見えました。
先日テレビで坂本龍一さんのLast Daysという番組を父が一人で観ていたという話を聞いて、たまたま自分も別の場で観れる環境にいたので観ていましたが、胸に刺さるものがある内容でした。当の本人が一番考えているとは思いますが、できなくなることがただマイナスとなってしまうことのないように、giveすることに目を向けることの方がtakeも多いように、自戒も込めて時々会えたらと思います。

90歳になる祖母は息子たちとも戯れる達者ぶりでした!

↑実家の階段ですが、自分が小さい頃はとても高く大きく見えていた階段も、今や何の変哲もない階段となっていました。ただ我が息子たちにとっては普段の家の階段と比べると勾配があり、なんだか天井が高く、妙な広さを感じていることでしょう。
何が言いたいかというと、自分が子供のころ感じていたことはもうそう感じることはなくなったけれども、代わりに自分の息子たちがそう感じる瞬間が訪れるなんて、この階段を上り下りしていた当初に考えることすらなかったことで、そんな考えもしなかったことが起きることがあるのだなぁという話です(笑

あまり親孝行という言葉で「何かしてあげる感」を出したくはないので、これからも自然にできるだけ会いながら、息子たちの成長でも定点観測する時間を作っていこうと思います。
帰路につき、忘れ物を取りに戻り、渋滞に苛まれ、おやつとYouTubeキッズで名古屋へ帰宅成功し、ホント仕事をしている方が体は休まるんじゃないかと思う訳でした。(奥様日々息子たちをありがとうございます)



ということでどうも仕事をしていると回復する可能性があるので、これからも初心者さんのための資産形成をお手伝いするべく、マネーセミナー&個別相談にて皆さんとご一緒できればと思います!

ではでは郡山でした。

公私混同

Posted by 郡山 悠也