30代男性/「保険で損をする」を無くしたい! ~無料個別相談で初心者さんの新NISAサポート@名古屋/名駅~
こんにちは、初心者さんサポートFPの郡山です。
突然ですが皆さん日本国民の生命保険加入率はいったいどのぐらいかご存じですか?
答えは「約8割」です。これはなんと日本人のスマホ保有率を超える数字なんです。(ちなみにスマホ保有率は約7割です)
そんな日本人ならスマホ以上にお馴染みの。という存在である生命保険ですが、そんな馴染み深い?存在であるにも関わらず、どれだけの方が生命保険について正しい理解をして加入できているのかというと、データはありませんが体感的にもかなりシビアな数値になると思います。
郡山の資産形成お手伝いの上で保険はまさにその理解から整えて、最適な加入内容へとご案内することが役目です。先日個別相談をご活用いただいたSさんはまさに保険沼にはまっている状態と言って過言ではない状態でした。


Sさんはお勤め先で加入されている団体保険に入社当初から加入しており、さらにその後追加で団体保険をプラスし、さらに元々ご両親がかけてくださっていた保険を引き継いで請け負っていました。さらにさらにその後、民間の保険会社から営業を受けたもので加入しているものも既契約にありました。
もちろん加入内容や目的に応じて、団体保険と民間保険の両立は必要ですし、いくつかの保険を掛け持ちすることが悪いわけではないです。ただ一番問題だったのは『ご自身で自分が加入している保険を把握できなくなっていた事』です。
けどこうなってしまうことは誰もがあり得る話ですし、実際同じように加入状況が分からなくなってしまっている方はたくさんいらっしゃいます。(自分の個別相談内容でも数多くありました)
こうなってしまう要因は大きく分けて以下の3つがあります。
①生命保険は普段使うことがないので加入内容を忘れていってしまう
②保険内容が複雑で分かりづらく元々理解するのがむずかしい
③保険営業マンが乗り換え見直しより、追加加入をおすすめするから
①③に関しては正直保険屋さんの問題だと思います。③に関してはまずもってお客様のためを本当に思ってご案内できてないので論外です。①に関しては担当の保険屋さんがちゃんと定期的にご加入の保険に関する理解をリマインドする機会を設けていればこうはなりません。
また②については加入する保険を選ぶべき案件ですね。それでなくても保険は無形の商品で把握しづらい手に取って感じ取ることができないわけなので、保障内容や加入の仕方は出来る限りシンプルなものにするべきだと思います。そうすることで思い出しやすいだけでなく、今後保険を見直す機会が生じた際に見直しやすいです。複雑に保障や契約が絡み合った保険は、見直し時にいろいろと条件が付いてまわりがちで非常に見直しづらい・損をしやすい構造になっています。
今回Sさんはこれを機に保険見直しはもちろんのこと、郡山から保険の基礎レクチャーも受けていただき、郡山の言うことを鵜呑みにするのではなく、あくまでご自身で考えられるように個別相談を進めていきました。
NISA開始ももちろんお手伝いしましたが、こうやって固定費削減と必要な保障を自分の意思で保有できることはめちゃくちゃ意義のあることだと思います!まだ対処が必要ですので、引き続きSさん宜しくお願いいたします。
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ということで、資産形成において本来守備の一手となる保険が、資産形成の足を引っ張る存在にもなりかねませんので、今現在ご加入の保険について「言われてみるとあんまりよく分かっていないなぁ」「なんとなく加入した経緯があるなぁ」とご自身の加入している保険について不安が残る方は、ぜひ郡山の【初心者さん向け無料マネーセミナー/お金の学校】にご参加の上で【無料個別相談】ご活用いただいて保険見直しを進めていきましょう。


ではでは郡山でした。