実家へ、両親と息子たち。
こんにちは、初心者さんサポートFPの郡山です。
さて今回のブログは資産形成に1mmも関係しない公私混同ブログです。郡山の日記にお付き合いくださる方のみ宜しければご笑覧ください。
郡山の実家はこちら名古屋からは県外にあたりますので、そう容易く帰省することはできないのですが、出来る限り帰れる機会が作れるなら帰ろうとしています。
理由は、初孫はやはりかわいいようで少なからずできる親孝行かなっと思っているからです。息子たちもある程度の年齢になればおそらく今ほどに帰省を楽しみにすることも減るでしょうし、今が一番お互いに熟れ時かと思っているわけです。

そして過去ブログにも記載しましたが父親が指定難病に罹っており、だんだんと身体が動かなくなってくるので、その時間を少しでも良い思い出で埋められればという想いもあります。四十路が見えてきた自分も人並みぐらいには何か親へ恩を返すべきだと思っているのだと思います。

ただ当の孫たちはそんなことどこ吹く風ですから、ご覧の通り放牧状態です。妙な興奮状態が続くので昼寝もしません。なんなら夜もなかなか寝ません。
最後名古屋へ帰る際もまったく車に乗ろうとしません。大人げなく脅すような素振りとして車が走り出す姿を見せて置いていかれるという演出もしましたが、何の動揺もなくただ車が出ていくのを手を振って見送られました…。
子が親の思うようにいかぬことなど世の常ですし、思うようにいって欲しいとも思っていないですが、だんだんと手が付けられなくなってきています。まだオバケが通用するだけかわいいものなのでしょう。

帰りは懐かしの折り畳み式携帯のように折れ曲がった息子を乗せて無事帰路につきました。
「子のため両親のために働いている」という認識は薄い自分ですが、それでもこうして喜んでくれる人がいると、せめて自分と濃く関わる方々にとって恥ずかしくない、むしろ誇れる仕事をしている自分ではありたいと思うわけでした。
ということでこれからも仕事を通して、より多くの初心者さんの資産形成をお手伝いし、より良い方向へご案内することに精進していきます!これからお会いする皆さまも、今現在ご一緒している皆さまも引き続き宜しくお願いいたします。
ではでは郡山でした。