50代女性/将来も見据えての保険加入を。 ~無料個別相談で初心者さんの新NISAサポート@名古屋~

こんにちは、初心者さんサポートFPの郡山です。

連日お客さまの生命保険見直しを行っていると「保険が人生5大支出の一つ」だと言われる理由がよくわかります。原因は『貯蓄型保険による多額の資産運用』を目的とした加入が多いからです。預貯金なのか退職金なのかまとまったお金を銀行に預けておくより、こちらで運用された方が増えますよ。というお話ですね。

その比較は間違っていないとも言えますが、NISA・iDeCoなどが一般化してきた世の中ではその横並びにはぜひ新NISAも入れてほしいものです。

さてとは言え今回は貯蓄型保険の保険見直しとはまた違ったお話です。

今回【無料個別相談】ご利用いただいたOさんとは、以前から何度も新NISA開設はもちろんおこと、保険見直しにおけるお話合いを進めてきております。今回は『医療保険』のお話でした。

医療保険は、ややもすれば「公的医療保険が充実しているので必要なし」と吐き捨てられるように語られることを時々見かけますが、本当にそうなのでしょうか?
確かに日本の公的医療保険には『高額療養費制度』と呼ばれる「1ヶ月あたりの医療負担があまりにも大きくなったら、これぐらいしか支払わなくてもいいよ」というような有難い制度があります。まさにこの制度さえあれば万事OK!日本の公的医療保険バンザイ!みたいな風潮があります。
ただ実際には高額療養費制度はあくまで「1ヶ月分の医療費を軽減するもの」ですし、根本的に「保険適用外には当てはまらない」です。さらに言えば高額療養費制度は行く末改悪が起きることはすでに決まっています。詳しくは以下ブログを参照ください。

とかく「公的医療保険さえあれば万事OK」なんて言い切れはしないのです。むしろ今後の人口減少・超高齢化社会による社会保険料の財源確保が厳しくなる流れを考慮すると、公的保険はどんどん補償充実度が改悪される方向になる可能性が高いですしね。

そんな公的保険・社会保障制度の今後の行く末を正しく判断し、事が起きてから慌てるのではなく、ちゃんと事前に準備しておくのは、何事にも言えますが非常に賢い選択だと思います。

Oさんにはまさに今からこの先起こりうる未来を見据えてその備えをしておきつつ、ただ支払った保険料がまったく無駄にならずに済む方法が実はあるのだということをお伝えしました。〇〇の窓口などでは正直ご紹介していくただくこともなかなかない商品です。個人的にはコスパ最強の医療保険だと考えているので、ぜひご興味ある方・保険の見直し検討されていらっしゃる方はLINEでご質問ください。



ということで、Oさんとは引き続きご家族の分も含めた「貯蓄型保険」の解体等に向けてお世話になります。貯蓄型保険が全否定される存在とまでは言い切らないのですが、資産運用の効率としてNISAに劣ることは間違いありませんので、新NISAやiDeCoを活用して資産運用を最大化しつつ、守備の要として保険は行く末も見据えた最適な状態にすることが、実は資産形成におけるすごく大切なセットだと考えています。
「新NISAやiDeCo始めたいけどイマイチ分からない」「すでにNISA始めているけどうまく使えているか自信がない」「加入している保険が良いのかどうか分からない」など、資産運用(新NISAやiDeCo)と保険について不安がよぎる方は、ぜひ下記リンクの初心者さん向けセミナーにご参加ください!ご質問等はLINEに気軽にメッセいただければ回答いたします。

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ではでは郡山でした。

個別相談

Posted by 郡山 悠也