20代女性/生命保険のベストアンサーとは? ~無料個別相談で初心者さんの新NISAサポート@豊田市~

こんにちは、初心者さんサポートFPの郡山です。

さて皆さんに伺いたいのですが「今ご加入されている生命保険がある方は、どちらでその保険に加入されましたか?」
色々なパターンがあるかと思います。「〇〇の窓口で」「家族の保険を扱っている担当者さんから」「友人知人から入った」「ネットで加入した」「会社に来る営業マンから」等々。どのパターンが良いとか悪いとかではありませんが、大切な保険ですから色々と吟味したくなるものです。
ただ調べれば調べるほど、情報が多くなればなるほど、悩ましきが増えて選べなくなっていく方をたくさん見てきましたし、実際そうなるケースが非常に多いです。今回ご相談を受けていたKさんもまさに同じケースでした。

コメダさんは各地それぞれ特色が違ってなんだか楽しみです♪

Kさんは【初心者さん向け無料マネーセミナー/お金の学校】にご参加いただいた上で、その後新NISA開始や保険の最適な加入を目指すためにと無料個別相談をご活用されています。郡山から生命保険のレクチャーをする前からすでに「〇〇の窓口」などを数か所回っていくつか見積りを手元に並べて検討していました。

ただ色々なところへ行き、色々なお話を聞くほどに、むしろどんどんと霧が濃くなっていきいったいどれがベストアンサーなのかが分からなくなってきていました。
そうなってしまうのには大きく分けて3つ理由があります。
①生命保険は加入される方の事情次第で最適解が変わるため
②生命保険は保険会社ごとの横比較がしづらい(ほぼ出来ない)ため
③相談先は相談先のポジショントークが入るため

まず①ですが、
家族事情もお金事情もその方が大事にする価値観も、何もかも全く同じ人間は存在しませんから、「その方にとってはベストアンサー」があるだけで「みんな同じくコレがベストアンサー」というのはないわけです。例えば死亡保険(生命保険とも呼ばれますが死亡時に保険金が受け取れる保険のこと)はあくまでお亡くなりになられた際にご遺族ご家族が金銭的に困るが故に加入するのが基本です。つまり金銭的に困る方がいらっしゃらないのであれば加入する必要はないのです。ただお子様がいらっしゃる家族はご遺族のお子様の養育費など金銭的な問題が生じますので、必須と言って過言ではないです。

続いて②は、
生命保険は表面的な保障内容は同じものもありますが、その保障対象および対象外の条件が異なる等の細かな部分に違いがあります。そして細かな部分だからと言ってないがしろにしていると表面だけの良いものを選ぶ羽目になるので要注意です。本当に大事にする保障部分だけをしっかりと細部まで確認するのが重要です。

そして③は、
ビジネスである限り避けて通れないことです。保険会社に勤めている身であれば新NISA・iDeCoより変額保険・個人年金保険・ドル建て保険など世に言う貯蓄型保険の販売を目指すでしょうし、取り扱っている保険商品からご案内になります。「〇〇の窓口」などの多数保険商品を扱っているところでも、できるだけビジネスとして儲けになるものからご案内することになります。

というわけで生命保険はそれでなくても元々難しそうな商品な上に、上記3つの理由が故にさらに答えが導き出しづらいです…。まさにここを解きほぐすのが自分の役目です。Kさんとは一つ一つ見積りの内容を一緒に解読しながら、何よりKさんが何を大事にするのかをポイントにそれぞれの比較はどちらの天秤の方がより重たいと感じるのかを明らかにしていきました。

正直いって理論上のベストアンサーを導き出すことはなかなか出来ないのが現実です(貯蓄型保険は理論でばっさりと回答できますが…)。それが故にどれだけご本人の納得度があり、信じるに値する人から案内を受けたのかが最終的には大事だと自分は考えます。

引き続きKさんとはご自身が納得できるKさんのベストアンサーが出せるのをサポートしていきたいと思います!



ということで今回は生命保険の最適な加入を目指す上でのお話でした。保険は資産形成において重要な守備の一手と十分になり得るので非常に重要なピースでありながら、同時に人生5大支出の一つになり得るほどの物でもある諸刃の剣です。だからこそ間違った選び方・取り扱い方にならないように知る機会・勉強する機会を作ってほしいと切に願います。
今ご加入の保険が本当に最適なのか心配だという方、これから保険加入を検討しようとされている方、ぜひ一度【初心者さん向け無料マネーセミナー/お金の学校】にご参加されるもしくは【無料個別相談】を使ってご相談ください。LINEからでも気軽にご質問等受け付けておりますのでメッセージお送りください。

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ではでは郡山でした。

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Posted by 郡山 悠也