自動車保険は見直す価値大!~固定費削減~

こんにちは、初心者さんサポートFPの郡山です。

高校・大学と学校関連に触れているせいか、4月をもって年度が切り替わるという認識があり、新年ではないですがこういった節目のタイミングは何か始めたり・見直したりするのには持って来いですね。

そしてちょうどココ最近【自動車保険の見直し】について個別相談でお話することも多かったので、この機会に要点をまとめておきます!ご自身の自動車保険などについて気になる方はLINEで気軽にお尋ねくださいm(__)m


まず端的に「自動車保険を見直した方がいい理由」は以下の3つです。
固定費削減になる
各社補償が基本同じ
不要な補償が付いてるかも?
それぞれもう少しかみ砕いて説明していきます。



①固定費削減になる

シンプルに一回に支払う保険料が高いため、削減できる金額的な伸びしろがあります。
自動車保険は基本年間契約です。保険料の支払い方は月間払いも選べますが多くの方は年払いで1年分を1回で支払います。年間の保険料となると人によっては十万単位の保険料の方もいらっしゃるでしょうから、固定費として見直す価値大と言えます。



②各社保障が基本同じ

保険と聞くと小難しいものだと思われがちですし、確かにそういった一面はありますが、損害保険は意外とシンプルです。なぜかというと『保険会社ごとでの補償の差分がほぼないから』です。つまり「補償内容をどうする」というのが決まりさえすれば、例えばその補償でA社・B社・C社と3つ見積りを用意しあとは保険料がいくらになるのかを純粋に比較検討すればよいからです。



③不要な補償が付いているかも?

自動車保険は車を持つ上では必須と言って過言ではありませんが、自動車保険に付与できる補償がすべて必須かというとそれは人それぞれです。ご加入の自動車保険の補償をすべて必要・不要見極めて加入できていると言い切れる人はいったいどれだけいらっしゃるでしょうか?
例えば以下のような補償が挙げられます。

・レンタカー費用特約
台車費用特約など呼び名は色々ありますが内容は同じです。「事故で車が修理に出ており、レンタカーを借りた際に補償を受け取れる」ものです。確かにレンタカー代を補えるのは有り難いと言えますが、「事故等で車を修理に出した際必ずレンタカーを借りなければいけないのか」は人それぞれだと思います。ご家族の車を借りられる・公共交通機関を利用するなどほかの方法がある方は根本的に不要な補償ですが、ディーラーさんで加入した際に付与したままという方も多々見かけます。

・個人賠償責任補償特約
こちらの補償範囲はむしろ自動車以外の日常生活に対してです。自動車以外の補償なのでまず切り分けて考えるべきではありますし、何よりこちらの補償は自動車保険でなくとも「火災保険」「自転車保険」に加入していることですでに保有しているケースがあります。重複して補償していても2倍保険金が受け取れることはありませんので重複しても価値はないのですが、火災保険でも自動車保険でも個人賠償責任補償特約に加入しているという方がいらっしゃいます。



まとめ

「補償内容は同じで保険料がお得になる!」というのであれば自動車保険を見直す価値は十分にあります。見直すにあたっておすすめしたいのは『ネット完結型の自動車保険』であり、個人的には【楽天損保の自動車保険「ドライブアシスト」】がかなりの確率で保険料をお得にすることができることを実施済みです。さらに楽天ポイントも保険料の2%付与されます!(楽天クレカでお支払いとなればさらに+1%)

とにもかくにも自動車保険の見直しにご興味あります方は、気軽にLINEでご相談・ご質問等ください。まずは同じ既契約と同じ補償で見積もったら保険料はいくらになるのか、さらに補償内容に無駄がないか最適化できないか等、サポートいたします!

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ではでは郡山でした。