30代女性/保険見直しで固定費削減&守備力UP! ~無料個別相談で初心者さんの新NISAサポート@豊田市~

2025年3月27日

こんにちは、初心者さんサポートFPの郡山です。

無料個別相談で実施する案件として『保険の見直し』はほぼ毎回実施する内容ではありますが、どういう見直し方になるのかはもちろん人それぞれです。ただ目指すべき方向は自分の中では決まっています。
保険の中でも「損害保険」と呼ばれる自動車保険・火災保険などはゴールは『固定費削減』です。また「生命保険」と呼ばれる死亡保障や医療保障のための保険は『必要な保障の最適化』です。詰まるところ『無駄を省き、本当に必要な保障を手に入れる』ことがゴールと言えます。

先日【無料個別相談】を実施していたIさんもまさに保険をお見直す十分にある状態でした。

 

Iさんとはすでに新NISA開始サポートを行っており、資産形成に向けての駒を進めている最中でした。NISAがまず投資設定が完了した上で次のステップとして保険の見直しへと取り掛かったわけです。

Iさんの見直す価値がある保険は「自動車保険」と「医療保険」でした。
「自動車保険」は別のブログでも書きましたが補償内容が各社ほぼ同じ項目であるため、必要な補償さえ決まればシンプルに保険料比較ができます。Iさんの現在ご加入の自動車保険を拝見し、まずは必要な補償内容を確認。その補償内容で保険料がいくらになるのかを「楽天の自動車保険」でお調べしてお渡ししています。楽天損保はネット型保険会社であることから、人件費や家賃コストさらに広告費も大きくかかっていないことで、そのコスト分お客様に還元されていると思われます。事実自動車保険の見積り結果で保険料はかなりの確率でどこよりもお得です!

また「医療保険」については、現在ご加入の医療保険を見る限り毎月の保険料はかなりの低価格でした。ある意味コストだけで言えばこれよりお得なものはないとも言えますので、価格という点ではベストアンサーとも言えます。ただし保険証券の詳細や約款(保険の取り扱い説明書みたいなもの)を見ていくと、実は保障が一生涯続かず80歳で終わりを迎えること、保険金の給付条件がかなり厳しいなどのことが分かってきました。医療保障は年齢を重ねるごとに必要性は増してきますし、現在は充実している公的医療保険は今後も同じく充実したままであるとはまったく言い切れません。むしろすでに高額療養費制度の改悪が動き出すように公的医療保険の充実具合は崩壊し始めていると言えます。
ここにおいては毎月の保険料が少し上がったとしても必要十分な保障を行く末も見据えて保有していくことをご案内しました。

結果的にIさんの保険見直しは自動車保険の保険料減少で固定費削減につながり、かつ医療保険の見直しでは保障の最適化ができました!
資産形成という言葉を語ると新NISAをはじめとする投資のイメージが先行しますが、守備力の部分をしっかりと鑑みることも非常に大事です。なかなかご自身では解決できない・分からない場合には、気軽に郡山へLINEメッセージなどでご相談ください。

セミナーの一覧はこちらから
[こちらをクリックしてLINE登録]

ではでは郡山でした。

自己紹介

Posted by 郡山 悠也