40代女性/分散投資のポートフォリオを決めよう! ~無料個別相談で初心者さんの新NISAサポート@名古屋市~
こんにちは、初心者さんサポートFPの郡山です。
トランプ関税により株価の暴落は投資に関与していない方でも周知の事実となっていますが、皆さんお気持ち確かにしっかりと過ごされていますか?
株価の下落・暴落は別に珍しい話でもなくいずれ起きる話ではありますので、この時の心構えや対策および理解をしっかりとしていれば、全く怖いものではありませんね。そのあたりの話は【初心者さん向け無料マネーセミナー/お金の学校】にご参加いただくなり【無料個別相談】をご活用いただくなりでインプットしていただくにして、こういったことも織り込み済みのスタートを切っていれば、本来不安になることもないわけです。
今回は先日の個別相談時にまさに投資における大原則『分散投資』に対してのお話があったので紹介します。


個別相談ご利用いただいたのはセミナーからご一緒しているMさん。新NISAのスタートサポートから生命保険の見直し等についてまで、資産形成のベースモデルを整えるお手伝いを一緒にしてきています。
今回の個別相談では以前宿題的に終えた「投資銘柄ごとの積立金額の配分」について決めたことを持ち寄ってもらい、少しだけ意見交換を済ませた上で、最後新NISAの積立投資設定まで完了しました。
銘柄選びも投資額もその配分なども、最終ジャッジはご本人以外誰も出来ません。つまりは責任は常にご本人にしか寄与しないのが現実です。郡山からはご意見や現在および今後の状況などなどを聞いた上でアドバイスはしますが、最後「コレにしましょう」は言い出しません。それが故に出来る限りその方の意思を尊重した着地ができるように選択肢を提供するわけです。
分かりやすいところではご年齢ごとに存在するリスク許容度・余剰時間です。20代から新NISAを始めるのであれば、これから継続して投資を続けていく道中で紆余曲折があってもそれはドルコスト平均法のなせる技で何ら問題ありません。ただ40代50代から始めるとなると、そう楽観的にリスクを許容しているわけにはいきません。とは言えローリスクへ走るほどにローリターンが付いてくるのは世の常です。ここで考慮するべきは基本に忠実に分散投資をどの割合で導入していくのかです。
今回Mさんとはまさにここに当たる部分を最後詰めて新NISAの設定完了となりました。
もちろん絶対的な答えはありません。どういう分散投資をした方がいいのかその答えが出るのはあくまで10.20年後にしか分かりません。ただ想定できることを少しでも正しく考慮して行った投資には、ちゃんとその想定したことが起きた際に効果を発揮するものです。
なかなか想定通りにいかないという事も事実発生しますが、すべてをただ身を任せるのでは運任せと言っているのと同じですから、少しでも自分の梶は自分自身が握る努力を一言新NISAの中でも繰り広げられればと思います!
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ということで、これから新NISAを始める方も・すでに始めている方も、ご自身のポートフォリオや積立額などについて不安が残る・質問したいというようでしたら、気軽にLINEでご相談ください!


ではでは郡山でした。