インターペット東京へ行ってきました!

こんにちは、郡山です。
さて今回はインターペットへ遊びに行ってきたお話です。具体的にためになる話は正直ありませんが、よければ面白半分でご覧くださいm(__)m


まずインターペットとは?
と思われた方もいらっしゃると思いますので説明しますと。

600社以上が出展する国内最大級のペットイベント「インターペット」、ペットとの生活をより良くするためのさまざまな製品、サービス、最新情報が集まります。
2022年の出展者数は465社、4日間の来場者数は44,074人、ペットの来場頭数も18,513頭を記録し、日本最大のペット業界向け国際見本市として高い注目を集めました。(ビジネス来場者:14,330人/一般来場者:29,744人)

インターペット公式ホームページより

ということでつまりは、ワンちゃん猫ちゃんのための日本最大のペットイベントです。

今現在ワンちゃんも猫ちゃんも一緒に暮らしていない自分がなぜ参加したかということ(動物園のような息子2名はいますが)、ペット保険を取り扱う身として市場調査(という名目の小旅行)ということで参加してまいりました。

会場到着時からの沸々とした熱気

会場は「東京ビッグサイト」
名古屋駅から始発ののぞみに言葉の通り飛び乗り、品川から在来線で国際展示場にいくはずが、大崎駅から乗り間違え武蔵小杉までいき、無駄に通勤ラッシュにもまれながらやっとこそ到着したビッグサイト。

今回郡山は3/31(金)のみ参加してきましたが、一般のお客さんが来場できるのはこの日が初日です(一般とは別にビジネス来場というお仕事関係者として来場するパターンがあります)。とは言えド平日、来場者の数もそこそこであろうなんて気持ちで会場入りしました。

そしてこのあと入場のための手続きをするのですが、これがまたよく分からず右往左往している間に、瞬く間にお客さんは増えに増え、最初は建物内の列に並んでいられたはずが、気づけば会場の外に向けて長蛇の列が…

この段階で「ド平日だから」なんて思っていた自分の呑気な気持ちはもう恥ずかしいばかりで、熱気が沸々としてくる様子でした。もちろんワンちゃん猫ちゃんを一緒に連れて来られている方も多く、ベビーカーにいる子どもをあやすように、その子たちに声をかけたりしながら長蛇の列をやり過ごしていました。

いざ会場入り!

さて長蛇の列を抜けてやっと会場入り。パンフレットを見てみると東京ビッグサイトの5ホールを全部もれなく使用しての出店店舗の数々!!なんならばさらに別ホール2つを使ってドッグショーもやっている!ペットに関連する製品やサービスさらにはペット旅行や獣医さんなど、まさにペットイベント日本最大なわけです。
会場の雰囲気はこんな感じです。

↑こちらはワンちゃん専用旅行バス

他にもいろんな商品やサービスが山のようにありました。

↑ワンちゃんだけでなくもちろん猫ちゃんコンテンツも色々あります

↑そしてワンちゃん猫ちゃんのためのトイレも各所に設置してありました。

↑ちょっと一息できるホール間の屋外スペースでは、ワンちゃん猫ちゃんも少しばかり羽を伸ばしていました

↑出展ブースだけでなく、フォーラム的にイベントが開催もされていましたが、いろんな出展ブースを楽しみ見回っていたらイベントが終了していました。(鼠先輩がいらっしゃっていたそうです)

また元々お知り合いのペットフード屋さんがいらっしゃったのでチラッと覗きに。

ワニ肉!!
ドッグフードではまだまだ珍しいワニの肉を使ったドッグフードということで、目を引いていました。お話うかがうとワニというイメージとは裏腹に、高たんぱく低脂肪でさらにアレルギーが出ないなど、ヘルシーさが売りとのこと♪

そして各所に色々な撮影ブースが設けられており、お客さんがわが子を可愛く・格好良く・オシャレに撮ろうされていました。わが子の撮影中に郡山もお邪魔させてもらい撮らせてもらいました。

もうなんだかワンちゃんの可愛さももちろんなんですが、その子たちを必死でいい写真を撮ろうとしている大人の皆さんも愛おしさ溢れる空間でした。

ペットではなく“我が子”

他にもいろんなブースやイベントなどが催されていましたが、今回市場調査という名の遊びに行かせてもらったからこそ感じ得られたことは、一貫したワンちゃん猫ちゃんへの愛でした!

特にご家族の皆さんから感じ取れるソレはまさに“我が子”に対するソレでした。
我が子だからいい写真が撮りたくて「〇〇ちゃんこっち見てー!」と一生懸命カメラの方をみてもらおうと声を出したり、周りから「カワイイー!」と言われると自分のことのように嬉しそうにしたり、フード選びではアレルギーのことや食べ物の好き嫌いのことを気にしながら選んであげたり、抱っこ紐で抱えられながら赤ちゃんのように大事に大事に扱われたりと、愛する者だからこそ注ぐことになんの違和感もなく皆さんイベントを楽しんでいました。

そりゃね、病気やケガしたら心配になりますよ。自分でも息子が風邪ひいただけで可哀そうだなって思いますもん。そんなワンちゃん猫ちゃんのご家族の気持ちを垣間見ることができて個人的にはためになった機会でした♪

最後に

そんな家族愛と楽しみ溢れるイベント「インターペット」。参加されていたお客さんに簡単なアンケートを取らせていただいておりました。もちろん個人情報なしの調査アンケートです。

直接お話を聞けたのは40組の皆さんですので統計的な価値は低いと思いますが、それでも今回のイベントで感じた通り、大切な家族のためを思った時にペット保険に加入しておくことで、お金の問題で治療を諦めなくて済むようになります。今回のペット保険への加入率の高さは、まさにそんな我が子を思う気持ちの表れではないかと思います。

そしてペット保険において重要視するポイントでも「補償できる病症範囲」を気にする点として挙げた方が一番多かったです。もちろん保険として機能を活かす上で対象となる病症が少なければ心もとないですし、何よりここでも我が子を心配する気持ちが表れているように思えます。
次の優先順位が「保険料のお得さ」というのも、まさに子育てのリアルティと通ずるところがあります。


というわけであくまで一参考ですが、何よりアンケートに快く答えてくださったインターペットにお越しの皆さま、ご協力ありがとうございました!

それでは今回はここまでです。
郡山でした。

その他

Posted by 郡山 悠也