30代女性/NISAとiDeCoどっちがいい？ ～無料個別相談で初心者さんの新NISAサポート@名古屋～
こんにちは、初心者さんサポートFPの郡山です。
さて2023年も残すところ2週間を切り、年末だから忙しい訳ではないのですが郡山の手元の色々とフルスロット状態となってきました。おそらくは二足の草鞋(FP業とアパレル実店舗業のマネージメント)がものを言い始めているのだと思いますが、そんな中年明けには三足目の草鞋を履こうとし始めているわけで…いったいどこに向かっていくつもりなのか自分でもよく分からない状態です(笑)
そしてそんな最中に清く一足の草鞋で長くお仕事をされていらっしゃるお客さんと先日は無料個別相談でお会いしてまいりました。
さて今回はご相談者Fさんのご指定の場所へ。基本的にこの場所でないとダメというのはありませんので、時間などの都合がつけばよほどの遠方でなければご希望の場所にうかがっています。だいたい名駅から車で40-50分圏内程度は許容範囲です。
Fさんは元々「初心者さん向け無料マネーセミナー/お金の学校」にご参加いただいており、さらにNISAやiDeCoについて詳しく知り合いということで無料個別相談をお申込みいただきました。Fさん自身は長くご自身でお仕事を営んできていらっしゃって、先述した通り三足目の草鞋を履こうとしている自分とは違いまっすぐなお方です。
そしてご自身で営んできたからこそ心配事にあがるのは「年金」の問題です。いわゆる厚生年金の積み立てがない分、年金受給額が低いと想定されるわけですね。
その上でよく皆さん悩まれる「NISAがいいのか？iDeCoがいいのか？」という問いは「iDeCoは年金だから年金受給額が少ない方にはiDeCoがおすすめ！」という簡易的な結論では本来はありません。確かに厚生年金を支払っている方と比較すれば、年金受給額は低くなりのは否めず、それを取り返すにはiDeCo！となるのは流れ上間違っていません。ただ根本的な問いとしては『形成するべきお金はいったい何のか？』から考えるべきだと思います。
つまりもし「直近のお金がない」という方であれば、NISAもiDeCoもいったん脇に置いておき、貯蓄を形成できる型をまず作った方が良いわけです。同様に5～10年後に形成しなければいけないお金が見えているのならば、年齢にもよりますがそれは基本的にiDeCoではない訳です。(iDeCoは60歳まで現金化できないという縛りがありますから)
というようなことをちょっとずつお話聞きながら、「それならこっち、そうならばそっち」というような流れで優先順位の高い選択を選んでいきます。そして具体的な内容は割愛しますが、最終的にその上でFさんは「iDeCoが良い」という結論に至りました。
絶対的な正解かどうかは残念ながら言い切れませんが、それでも一つずつひも解いていけば自身に合った資産運用方法がNISAかiDeCoのレベルは見通しがつくように相談には乗れます。ぜひぜひFさんにはこのままiDeCoを滞りなく開始できることを祈っております。もちろんご不明な点があれば自分で相談に乗れることは引き続き伴走します！
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ということで、今回は無料個別相談における「NISA or iDeCo？」のお話でした。個別相談にご参加いただくのには基本的に『初心者さん向け無料マネーセミナー/お金の学校』にまずご参加いただくことをお願いしています。理由はシンプルで「まず基礎から知って欲しいから」です！
マネーセミナーについて詳しくは下記リンクをご参照ください。またセミナーはもちろん個別相談についてなど参加前に聞いておきたいこと等ございましたらLINEからメッセくださいm(__)m
ではでは郡山でした。