「30年国債が新NISAで買える!」をザックリ解説!

こんにちは、初心者さんサポートFPの郡山です。
連日「日経株価が最高値更新!」とニュースなどで目にするここ最近で、米国株価も調子がよろしくちょっと怖い感覚で株高傾向ですが、まぁメンタルヘルス的にはありがたい状況ですね。とは言えいつ何時暴落なりが起きるかは誰にも分かりません。
こうしてNISAを始めて数年が経過し始め、少なからず暴落も数回経験してくると、分散投資の重要性を肌で感じ取っていただけた方も少なくないと思うのです。
そこで今回は分散投資を考える上で必ず視野に入ってくる『債券』に関するニュースをザックリ解説です。
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① 少額投資が可能な新しい長期国債投信「iFreeHOLD日本国債」
- 2025年8月に新しく設定された投資信託で、2056年3月償還の超長期国債に投資
- 通常の30年物国債と同様の性質を持つが、100円から投資可能で、個人投資家にも手が届きやすい
- 運用は満期まで保有して終了する仕組み
- 想定利回りは3.11%(複利・年率)
② 中途売却・追加投資が可能で、金利変動を戦略的に活用できる
- 投資信託の形を取っているため、中途の売買が可能(個人向け国債は1年間売却不可)
- 金利変動により基準価額が上下するため、金利低下時の値上がり益を狙った売却も可能
- 金利上昇で価格が下がった時に、同じ債券を高利回りで追加購入できる点も特徴
③ NISA対応で税制優遇も
- この投信はNISA(成長投資枠)に対応しており、運用益に対する非課税の恩恵を受けられる
- 通常の国債は利子・償還差益に対し約20%の課税があるため、NISA活用で大きな差が出る
- 米国債に投資する同シリーズもあり、少額からの米国長期債投資にもNISAが活用できる
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ということで、“ザックリ”ご理解いただけたでしょうか?改めて流れをおさらいしておくと以下の通りです。
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・30年国債に投資できる投資信託が発売された、想定年利3.11%
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・投資信託のため途中売却や追加投資ができるのがメリット
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・新NISAでの投資が可能なため非課税かつ100円から購入できる
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「債券なんて買わずに株でドルコス平均法で口数買えばそれの方がいいじゃないか」と株高傾向の流れの中では言われそうですが、過去の歴史上、暴落から何年も株価が戻ってこなかったことは存在します。そんな下落相場が中長期化した時代にもし現金化が必要な状況を迎えたらどうでしょうか?いくら元本割れするほど下落していなくとも泣く泣く現金化することは間違いないでしょう。やはり出口戦略が近い方、つまるところご年齢的に長期投資を視野に入れづらい方(1例えば50代60代の方など)は、投資信託とは言え株保有だけにまとめることはそれなりのリスクも許容するという理解がどうしても必要かと思います。
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ではでは郡山でした。
