「スマホを使わない子どものおもちゃショー」をザックリ解説!

こんにちは、初心者さんサポートFPの郡山です。
我が家は現在息子2人の絶賛育児中なわけですが、産まれたそばからスマホで写真なり動画なりを撮られて生きているスマホネイティブ世代です。1~2歳ごろから親のスマホを使って撮影したりしています。さらに困った時のYouTube!がまたスマホを助長しています。自分は出来るだけスマホで動画を見せる行為はしたくないのですが、それでも車内でどうしても落ち着いて欲しいときなどに飛び道具的に使っています。ということで現在の育児および子供たちの遊び道具にはスマホが必ずと言っていいほど挙がってくるのではないでしょうか、そして多くの親御さんはできるならば子どもにスマホで過ごす時間は極力避けて欲しいとも思っているでしょう。
今回はそんな子どもとスマホに関する国内最大の「東京おもちゃショー」のニュースをザックリ解説です。
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① スマホ依存からの脱却を意識した新商品
- 東京おもちゃショーで、スマホ画面を使わない「スクリーンフリー」なおもちゃが注目。
- セガフェイブの「ドリームスイッチ」:天井に童話映像やストレッチ動画を投影し、子どもの睡眠改善を狙うプロジェクター。
- 子どもの寝かしつけ習慣や健康面に寄与する商品として国内外で展開予定。
② 手や感覚を使ったアナログ体験型玩具
- くもん出版の「立体ドット絵メーカー」:650本の棒を使い、立体的なドット絵を作成。創造力や認知力を鍛える。
- タカラトミーの「FUNSHOT」:SNS風の機能を持つトイカメラ。実際の通信はできないが、写真加工を楽しめる。
- 子どもの模倣欲求やSNSへの興味に応えつつ、親の安心感にも配慮。
③ 玩具市場の背景と業界動向
- 国内市場は2024年度に約1兆992億円、5年間で35%拡大。大人の「キダルト需要」が牽引。
- 一方で少子化が進行しており、本来のターゲットである子ども向けの商品強化が課題。
- スマホやゲームに囲まれる中、玩具各社は「親子の心をつかむ」新しい体験価値を模索中。
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ということで、“ザックリ”ご理解いただけたでしょうか?改めて流れをおさらいしておくと以下の通りです。
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・東京おもちゃショーではスマホ画面を使わないおもちゃが注目
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・子どもの健康面に寄与する商品やアナログ体験型おもちゃが挙げられる
↓
・国内玩具市場は5年間で35%拡大、キダルト需要が牽引している
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“時代は螺旋状に経過していく”なんて話があるように、おもちゃ業界でもあえてのアナログや体験できる価値がむしろ重きを置かれるようになってきているのでしょう。それは一昔前のコマ回しかもしれませんし、カブトムシとりかもしれません。全く同じトレンドが来るというより螺旋のように一見同じ位置(同じ遊び)に見えても、違った一面を含んでいるものです。
そして、こと市場インパクトのことを言えば「キダルト需要」が何より大きいでしょう。キダルトとは「Kid+Adult=KIDULT」という造語で、「大人になっても子どものようにおもちゃ等を楽しむ層」のことを差します。こうして趣向にお金を割ける日本のある意味での豊かさを感じさせますね。少子高齢化の流れで子ども向けの市場は下火だと思われがちですが、実態はそんな単純なことはなく、こういった実態をしっかりと知っておくことは価値がありますね。
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ではでは郡山でした。
