「日本・インドの経済&安保会談」をザックリ解説!

こんにちは、初心者さんサポートFPの郡山です。
国際ニュースと言えば昨今はどうしても米国・トランプ氏を中心とした動向、もしくはウクライナや中東での戦争に関する話が主になってくるかと思いますが、他にもぜひ目を付けておいていただきたいのはもちろんあるわけです。
そういう意味ではまさに最近、石破首相がインドのモディ首相との会談がありました。アメリカ・中国という大国を抜きにした日本対インドの会談、ぜひ潮流だけでもおさえてくださいね。では「日本・インドの会談」に関するニュースをザックリ解説です。
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① 経済安全保障と半導体供給網
- 日本とインドは「日印経済安全保障イニシアチブ」を立ち上げ、中国に依存しない半導体や重要鉱物、医薬品、情報通信の供給網を構築する方針を確認。
- 半導体協力を軸に、政府だけでなく企業や有識者も参加する枠組みを整備。
- 石破首相はインドへの10兆円規模の投資を表明し、IT・半導体人材の日本企業への受け入れを推進。
② 安全保障・外交分野での協力強化
- 両首脳は共同声明を発表し、東シナ海・南シナ海での現状変更に強く反対、北朝鮮の核・ミサイル技術拡散への対応も確認。
- 「安全保障協力に関する共同宣言」を17年ぶりに改定。防衛装備の共同開発、サイバー・宇宙・AIといった新領域の技術管理を盛り込む。
- インドの高速鉄道計画に日本の新型車両「E10系」を導入することも合意。
③ 国際情勢と日印関係の戦略的位置づけ
- 背景には不安定化する国際情勢があり、特に米中・米印関係の緊張が影響。米国はインドに高関税を課し、インドは中国との距離感調整に苦慮。
- その中で、日本との協力はインドにとって戦略的な意義を持つ。
- インドの巨大市場と高成長に対し、すでに1400社以上の日本企業が進出。両国は相互補完的な経済関係を築くことで将来像を提示。
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ということで、“ザックリ”ご理解いただけたでしょうか?改めて流れをおさらいしておくと以下の通りです。
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・日本とインドで「日印経済安全保障イニシアチブ」を立ち上げ
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・内容は半導体/鉱物/情報通信など経済面、外交分野での安全保障
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・不安定な国際情勢の中で日本とインドの戦略的協力が狙い
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NISAをしている方の多くは米国株をどういう形かで保有している状態で、米国関連のニュースには耳を傾けることがあると思いますが、同時に今後の成長率に期待してインド株を保有している方もいらっしゃると思いますので、こうした動向も耳に入れておくと良いかと思います。
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ではでは郡山でした。
