「JTBの添乗員と旅を語り合うサービス開始」をザックリ解説!

2025年9月22日

出典:日本経済新聞

こんにちは、初心者さんサポートFPの郡山です。

二児の父となってからそれほど大きな遠出ということはできておらず、ここ名古屋から車で3時間圏内がマックスの距離で活動しているわけですが、そうなるほどに以前行った北海道旅行・ヨーロッパ旅行・バリ島旅行などの記憶が沸々とうごめいて思い出されることがあります。(まぁ今でも行けなくはないのですが、楽を取ってるだけですね笑)

こうもどっぷり現実と向き合う時間が増えると非日常が味わえる旅行は魅力的になるものですね。そんな旅行に思いふけているところに見かけたニュースで『JTBがとあるサービスをリリースした』とのことで、その名も【こことり】。どういったことなのかザックリ解説です。



① JTBの新サービス「こことり」の概要

  • 対話型の旅行プログラム。参加者が添乗員や元営業社員と50分×2回のセッションで「過去の旅の思い出」や「これから行きたい旅」について語り合う。
  • 参加費は1万2000円(税別)。3回目以降は1回6000円。
  • 2030年3月までに1万人の利用を目指す。
  • 目的は旅行体験を通じた心理的サポート・前向きな気持ちの回復。

② 開発背景と効果検証

  • 企画者の坂上琢氏が自身の入院体験から「旅が心の活力を取り戻す力になる」と発想。
  • 2024年11〜12月に早稲田大学・鈴木伸一教授らの監修で実証試験。参加者71人のうち、セッション参加者は幸福感が高まる傾向。
  • 「定期的に参加したい」といった前向きな声も得られた。

③ 社会的文脈と意義

  • 世界幸福度報告書2025年版で日本は55位(前年より順位を下げ、米独より低位)。
  • 日本は「楽しむことから遠ざかってしまった人」への支援が不足している現状。
  • JTBは長年のホスピタリティ経験を活かし、生活の喜び・生きがいを再発見させる支援を目指す。




ということで、“ザックリ”ご理解いただけたでしょうか?改めて流れをおさらいしておくと以下の通りです。

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・JTBが新サービス「こことり」をスタート

・旅行に関する思い出や行きたい旅などを添乗員等と語り合う

・日本の世界的幸福度や高齢化社会など社会的文脈もある
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いやはや何がサービスとして価値を生むか分からないものですね。正直自分がこのサービスを受けたいと思い利用することは今のところないと思えますが、それでもほぼ確実に語り合えば楽しい気持ちになると思います。生成AIなどにより会話できる相手は人でなくても増えているにも関わらず、そうなればなるほどに人は人と話すことを求めていますね。実質、人と話す機会は減っているのでしょう。
そして何かを始めるのにきっかけは些細でも大事です。ビジネスとしては旅行へのきっかけ作りにもなり、何よりご利用者様には喜んでいただける。三方良しこそ商売の基本ですから、これをきっかけにまた旅行の良い思い出が増えると素敵ですね。

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ではでは郡山でした。

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Posted by 郡山 悠也