今日も無料個別相談でした![NISA・iDeCo等資産運用ご相談]
こんにちは、パパFP郡山です。
土日お休みの方からするとお仕事ウィークの1日目が終わったというところかと思います。「まだ1日目かぁ。」という気持ちもあるかと思いますが「早くも今週のお仕事20%が終わった!」とも取れますのでポジティブにまいりましょうm(__)m
さて郡山は本日もお客様のお金周りのご相談ごとにのってまいりました。本日のお悩みは『老後のお金問題』でした。
どうしても老後の資金問題は年金受給額が不安定になってきています。年金の仕組み上すでに不安ではありますし、同時に年金を納められている額が少ないと毎年届く年金定期便が「あなたは現状受け取れる年金額はこれぐらいだよ」という数字が少なく、本当にこの年金で収入なしになったら生活できない…と悩まれる方いらっしゃると思います。
それでも65歳まで現役で働きながら、毎月ちゃんと資産形成のための取り組みをしていければ、きっと老後の問題は今のまま過ごすより劇的に改善できます!
まずは家計の中身を確認してからのお話ではありますが、その上でもし毎月3万円を資産運用に回すことができればいったい何が起きるでしょうか?それが上記のグラフです。
金融庁の資産運用シミュレーションを使い「毎月3万円を年利3%で20年間行ったらどうなるか」を計算した結果です。もしこの方が45歳の方であったとして65歳まではお仕事を続け、66歳から退職および年金生活を過ごすとしたら。毎月コツコツ資産運用を行った結果は約985万円の資産形成ができた状態になっています。ただ貯金しているだけであれば3万円の積み重ねは65歳の段階で720万円ですので雲泥の差です。
まさにこれがいわゆるNISA(新NISA)やiDeCoなどによる資産運用なわけで、まだ実行されていなかった今回の個別相談のお客さまにはご案内をしたわけでした。
現代の資産形成方法において、先に記載した通り『NISA・iDeCoなどによる資産運用』は欠かせない方法だと思いますが、翻ってそれだけしか着目しないのは全体感を欠いた話になると自分は考えているので、次に着目するのは主に『守備力にあたる保険』のお話です。
保険の重要性は守備力の問題という観点はもちろんですが、実は日本人の人生3大支出の1つが保険なのです。毎月支払う保険料は決して払えないほどの高額ではない可能性が高いですが、それも何十年と支払っていくと実はマイホーム・教育費に並ぶ支出になるんです。
そんな高額な支払いをすることになる保険が、実は保険としての機能が低いとなれば嫌な気持ちになりませんか?つまり保険に入っているが「いざという時保険金が受け取れる可能性が低い」「まずもって本当に保障する必要があるのか、必要な保障金額として最適なのか」といった具合に支払った保険料がムダになる可能性がある方が実は多数いらっしゃいます。
ということで書きなぐった汚い字ですみませんが…上記写真のように家計の中身で重要部分だけにまずはメスを入れていきます。今回個別相談させていただいたお客さまも間違いなくポジティブな老後に向けた資産形成がご案内できると確信していますので、引き続き伴走していきたいと思います!
ということで今回は個別相談の一部をご紹介でしたm(__)m
「今なかなか踏み出せていないけど、お金に対して漠然とした不安がある…」という方いらっしゃいましたら、ぜひLINEから気軽にご相談ください。
「資産形成の話をもっと基礎から知りたい!」という皆さまには、初心者さん向けのマネーセミナーも無料で開催しておりますので、よろしければ一度覗いてみてください^^
ではでは郡山でした!