「韓国がステーブルコインに本腰」をザックリ解説!

こんにちは、初心者さんサポートFPの郡山です。
さて突然ですが皆さん暗号通貨は保有されていますか?ビットコインを筆頭に今や色々な暗号通貨が存在し、トランプさんが火種となり注目を浴びる機会もありましたが、日本国内での暗号通貨保有率は5%にも満たないと言われています。
そんな中、個人ではなく国家レベルでの暗号通貨における動きが起き始めています。その名を『ステーブルコイン』と言います。今回はそんなニュースをザックリ解説です。
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【前提】ステーブルコインとは?
ステーブルコインとは、価格の安定性を保つことを目的とした暗号資産(仮想通貨)です。ビットコインのような通常の暗号資産は価格変動が激しいため、日常的な決済には不向きとされてきました。そこで、法定通貨(例:ドルやウォン)や金などの資産に連動して価値が安定するよう設計されたのがステーブルコインです。
種類は主に3つあります:
- 法定通貨担保型:米ドルなどの通貨を裏付け資産とする(例:USDC、USDT)
- 暗号資産担保型:他の暗号資産を担保にする(例:DAI)
- 無担保・アルゴリズム型:プログラムで供給量を調整し安定性を図る
さてさて「ステーブルコイン」がどういった物かザックリご理解いただいた上で、時勢として国家レベルでのステーブルコイン導入が起きています。アメリカを発端に直近ではお隣韓国もです。
① 国家主導でステーブルコイン導入へ動き加速
- 韓国政府が中央銀行デジタル通貨(CBDC)と異なる形で、民間主導のステーブルコイン導入に本腰を入れ始めた。
- 李在明(イ・ジェミョン)大統領が「ウォンを基盤としたステーブルコイン市場の確立」を強調。
- 世界的なデジタル通貨競争の中で「ウォンの国際的地位」を高める戦略として位置づけ。
② 民間・金融当局の取り組みと制度整備の動き
- 韓国金融当局は、ステーブルコイン発行と運用に関するガイドライン整備を進行中。
- 商業銀行やフィンテック企業もステーブルコイン実証実験に参加予定。
- ウォンに価値を連動させることで、国外への決済・送金用途としての活用を見込む。
③ 国際的な通貨覇権争いと韓国の戦略的立ち位置
- 米ドルや中国人民元などがデジタル通貨を活用した「通貨圏」形成を進める中で、韓国は「ウォン圏」創出を目指す。
- 李大統領は「ドル依存を減らす」ことも目標に掲げており、東南アジアなどウォン流通圏の拡大を意識。
- 国際的な通貨主導権争いの中で、ステーブルコインは地政学的ツールともなり得るとの見解。
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ということで、“ザックリ”ご理解いただけたでしょうか?改めて流れをおさらいしておくと以下の通りです。
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・韓国政府がステーブルコイン導入に本腰を入れる
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・官民ともに制度整備や実証実験に向けて進行中
↓
・ウォンの国際的地位を高める、ドル依存の解消などが狙い
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「ビットコインが何たるかも知らないうちにまた新しいコインが出てきた!」と思われる方いらっしゃるかと思いますが、ひとまず時代の流れの一端だと思って「ふーん」ぐらいで構いませんので知っておかれてください。実は日本国内ではすでに法整備レベルは整っていますが、まだ個人が取り扱える窓口が整っていないんです。何事も先行者利益というのはありますので、日本国内で取り扱いが出来るようになったら、1枚かんでおくのもアリかと思います!
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ではでは郡山でした。
