「国内初!円建てステーブルコイン」をザックリ解説!

こんにちは、初心者さんサポートFPの郡山です。
さて皆さんNISAやiDeCoなどで資産運用に取り組んでいらっしゃる方も多くいらっしゃるかと思いますが、暗号通貨も保有されいらっしゃる方はどれぐらいいらっしゃるでしょうか?「なんだか暗号通貨とか怪しそうで怖い…」なんてイメージも正直あるのではないかと思いますが、ある意味その不安定さを補う意味で最近急速に流れを作り出している暗号通貨に『ステーブルコイン』というものがあります。ステーブルコインについて以前の記事をご参照ください。ざっくり言うと「法定通貨に裏付けされた暗号通貨」のことをステーブルコインと呼びますので、まぁなんとなく安全な存在の暗号通貨といったところでしょうか。
そんなステーブルコインについに日本円建てのものが作られるという事で、そちらに関するニュースをザックリ解説です。
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① 日本国内での初の円建てステーブルコイン承認
- 金融庁が今秋にもフィンテック企業 JPYC を資金移動業に登録し、国内初の円建てステーブルコインを認める方針。
- ステーブルコイン「JPYC」は 1JPYC=1円 の価値を保ち、預金や国債を裏付け資産とする。
- 個人・法人が購入しウォレットで保有、国際送金・法人決済・DeFi利用が可能。
- 今後3年間で 1兆円規模の発行 を目指す。
② 世界的なステーブルコイン市場と規制動向
- 市場は主にドル建て(USDT・USDCが2強)、現在 2,500億ドル超(約37兆円) 規模。
- 米国では7月に 「GENIUS法」 成立で規制を整備、香港も8月にステーブルコイン条例を施行。
- シティグループは2030年までに市場が 3.7兆ドル(約540兆円) に成長すると予測。
③ 関連サービスと国内普及の展望
- ストライプやコインベースが決済サービスを提供開始、利用環境が拡大。
- 日本ではSBIVCトレードが3月からUSDCを取り扱い、海外コインが先行。
- JPYC以外にも複数の国内企業が発行を検討中。
- 普及には 取扱事業者の増加 と 利便性の高いサービス提供 が鍵。
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ということで、“ザックリ”ご理解いただけたでしょうか?改めて流れをおさらいしておくと以下の通りです。
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・国内初の円建てステーブルコインが金融庁で承認
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・世界的にはドル建てステーブルコインが先行
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・これを機に決済サービスや発行企業などが拡大
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また新しい資産運用先が現れたというイメージもあるかもしれませんが、あくまでドルや円の価値に連動して価値が決まるステーブルコインは、今存在するビットコインなどの資産運用が目的となりつつある暗号通貨とは違って、あくまで“通貨”として利用価値のあるものというイメージです。つまりは暗号通貨で売買をするなどの方法が一般化したり、その手段の方が最適であるパターンの時に有効活用されるわけですね。
まだすぐ足元にまで影響を及ぼすことではないとも言えますが、こういった動きが世の中で起きていることをぜひアンテナ立ててキャッチされてください!
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ではでは郡山でした。
